虚無、ニヒリズム、禅病に陥らないために。

気功や瞑想をやる人で、間違った方法論で陥ってしまう危険な状態があります。

それは、虚無やニヒリズム、禅病などです。

気功を上達させることや、お金持ちになること、そして、人生豊かにするには「空観」悟ることがめちゃくちゃ大事です。

空観とは?

誤解を恐れずわかりやくいえば、この世は「仮想現実」という感じ。「幻」と言い換えても良いでしょう。

 

これが、体感レベルというか無意識レベルで腑に落ちると、「理想」の人生が思うだけで叶う感覚になってきます。

しかしながら、気をつけないといけないのは…

空観悟ろうとすると、「虚無」とか「ニヒリズム」に陥ってしまうことがあります。「禅病」なども。

ここ、ホント気をつけてください。

私はこの危険性を理解してるので、指導する上で、虚無に陥らないような対策しています。

それは、空観と同時に「仮観」も体得していくということです。

 

どういうこと?

空観で、仮想現実感覚がわかってきたら、そしたら、「おお!じゃあ良い風に考えたら、すごい世の中にできるじゃん!あんなこともこんなことも!」と、「仮」にすんごいゴール掲げて、人生おおいに楽しんでほしいということ。

どうせ幻なら、「仮」の役割を設定して、人生めっちゃ楽しんじゃいましょう。

ついでに、世界をすんごい豊かなとこにしちゃいましょう。ユートピアにね!

空観と仮観を悟って「中観」までいくのが、当教室の理想です。

ちなみに、これは苫米地英人さんとか、天台宗とかで説いている考え方。

お釈迦様は世の中を「縁起」と説いた。当時はこれでもよかったが、後々、中にはニヒリズムに陥る人や、お釈迦様の教えを誤解する人も出てきました。

なので、さらに進化させ、大乗仏教となり、空観、仮観、中観という思想が出てきたのです。

 

ちなみに、私の気功教室では、まず、「地」の気を充実させることやります。

「立禅」とかめちゃくちゃ効果的なのです。地に足がつきます。

ほか、丹田に気を持っていくのも効果的です。