
前回は、「先天の気」と「後天の気」について説明しました。
先天の気や後天の気は、いわば「物理的」な気と言えます。
これら物理的な気は、計測結果により、赤外線など、なんらか熱を持ったものではないかと言われています。
が、物理的な気ではどうしても解けない謎があります。
それが「情報的」な気です。
たとえば、「虫の知らせ」などがそうです。
なんらか、物理空間を取っ払って飛んでくる気です。
そのほか、「痛いの痛いの飛んでいけ!」とか、「宗教的な祈り」なども、物理的な気では説明がつきません。
実は、気には物理的なものと「情報的」なものがあるのです。
情報的なものが「秘伝の気」です。
この秘伝の気は、残念ながら、現代の科学では未だに証明できていません。
でも、実際に効果として「ある」のです。
そして、先天の気は減る一方、後天の気は取り入れられる量には限度があるのに対し、秘伝の気は「情報」ですから無限にあるとも言えます。